前腕は2本の骨(橈骨と尺骨)で構成されている関係上、手をよく使う方は、その2骨間の靭帯が緩みやすくなります。
重い物を運ぶ仕事をしている方以外でも、パソコンをよく使っていたり、事務仕事で手を良く使っていたりしていても、起こります。
靭帯が緩むとそれを治そうと周辺の筋肉が緊張しますが、靭帯方向に締める筋肉がないために絶えず緊張しっぱなしになります。
それが、上腕、肩、首あるいは腰にまで緊張が連鎖し、痛みやこりを引き起こします。
特に夜間、緊張状態が続きますので、手をよく使う方が寝違えを起こしやすいのは、そのためです。
靭帯は回復力が弱いため、最低1ヶ月間、できれば24時間、靭帯を締める方向に固定するのが、回復の近道です。
固定する用品でも、安いものから高いものまでいろいろあります。
そんな中でも、安価でも十分な機能(血行を妨げず、固定も容易)を持つものをご提供しています。
手甲でも構いませんが、夏場は特に、蒸れて暑くなります。
手首に
手首用サポーター
2,090円
肘に
肘用サポーター
1,540円
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